株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月16日

過当競争が止まらない米国の料理宅配市場 第2位のグラブハブが身売りを検討中

2020年1月10日

米ウォール・ストリート・ジャーナルは1月8日、米国のフードデリバリー(料理宅配)サービス大手、グラブハブが身売りも含めた戦略的選択肢を検討していると報じた。

時価総額130億ドルから50億ドルに減少

財務アドバイザーを起用して、買収などの他の施策についても協議しているという。ただ、検討はまだ初期段階にあり、何の動きにもつながらない可能性もあるという。

グラブハブは、2004年創業のシカゴに本社を置く企業で、2014年に上場した。これまで数々の小規模企業を買収し、事業規模を拡大。現在は、米国と英国・ロンドンでサービスを展開している。

しかし、ここ最近は、多くの新興企業が、ベンチャーキャピタルから調達した巨額資金を使って、この市場で先駆者的存在であるグラブハブのシェアを奪っているという。

グラブハブのライバル企業は、ギグワーカーを集め、提携レストランを増やし、大幅な値引き競争をしている。グラブハブの時価総額は1年余り前に約130億ドル(約1兆4200億円)だったが、今では約50億ドル(約5400億円)に減少した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「過当競争が止まらない米国の料理宅配市場 第2位のグラブハブが身売りを検討中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP