株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年6月17日

アマゾンの新たな食品スーパー、年内に米国で多店舗展開 「ホールフーズ」とは異なる中間所得者層向け

2019年10月3日

アマゾンは2017年に「ホールフーズ・マーケット」を買収(写真:ロイター/アフロ)米ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、米アマゾン・ドット・コムは新たな食品スーパーチェーンの出店計画を進めている。

ロサンゼルスで店舗物件契約、工事に着手

すでにロサンゼルスで十数のリース物件の契約をしているという。そのうちの1つはウッドランドヒルズという地域にあり、ここ最近地元の建築・安全監督当局が外装工事や電気工事などの許可を出した。

店舗の広さは約3200平方メートル(約1000坪)で、以前はトイザラスの店だった。これ以外にもロサンゼルス地域のスタジオシティーやアーバインで出店を計画しており、これらは早ければ2019年中にもオープンすると事情に詳しい関係者は話している。

ホールフーズと直接競合しない

同社の新たな食品スーパーチェーンの計画については今年(2019年)3月にウォール・ストリート・ジャーナルが報じていた。アマゾンは一昨年に高級スーパーマーケットチェーン「ホールフーズ・マーケット」を買収したが、新たなスーパーは中間所得者層の顧客をターゲットにしているという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンの新たな食品スーパー、年内に米国で多店舗展開 「ホールフーズ」とは異なる中間所得者層向け」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

最新の記事

  • 人型ロボット開発競争、中国が米国に先行 テスラやエヌビディアに危機感か 中国自動車大手は既に導入済み(2025年06月15日)
  • グーグル「AIモード」始動、検索の未来はどう変わるか? 対話型で情報提供、支配力維持へ一手 AI回答エンジンで体験一変? グーグルの勝算と広告収益の行方(2025年06月11日)
  • エヌビディアが台湾にAI戦略拠点とスパコン新設、GPUクラウド市場も創設 米中対立下で供給網強化 次世代コンピューティングの未来図提示、アジア技術の集積地で新たな布石(2025年06月10日)
  • エヌビディア、中国市場で逆風か 当局の環境規制が収益に悪影響及ぼす恐れ 中国IT大手に購入抑制を要請(2025年06月08日)
  • エヌビディア、上海に研究開発拠点を計画 米規制下の中国市場で競争力維持狙う AI半導体大手、輸出規制に対応しつつ現地ニーズ取り込みへ(2025年06月06日)
  • AI開発「利益優先」の危うさ シリコンバレー巨大テック、安全性・研究軽視か 専門家警鐘 AI覇権争い暴走の瀬戸際 安全性確保へ業界の自制問われる(2025年06月05日)
  • 米IT大手、サウジとAI大型契約締結 トランプ氏歴訪で巨額投資誘致 NVIDIA・AMDがチップ供給、サウジは「AIハブ」目指す動きを活発化(2025年06月04日)
  • アマゾン傘下の自動運転企業がロボタクシーサービス、テスラとの競争激化へ グーグル系に次ぐ2位狙う(2025年06月03日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント