株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年1月25日

おもてなしで差異化を図るグーグルの自動運転車 車内で無料の音楽配信やWi-Fiサービス

2019年7月10日

米グーグルのグループ会社「ウェイモ」は昨年(2018年)12月から「Waymo One]」と呼ぶ、自動運転車を使った配車サービスを米国で提供している。

利用者がモバイルアプリを使って車を呼び、目的地までの移動に利用するというもので、サービス対象地域は、アリゾナ州フェニックスの周辺のチャンドラー、メサ、テンピ、ギルバート。当面は、安全を確保するため、運転席にドライバーが座っている。

営業体制は24時間、年中無休。料金は時間と距離で決まるが、利用者にはアプリで予約する際に、おおよその金額が表示される。

現在、この地域では1000人以上が普段の通勤や買い物、子どもの送り迎えなどにサービスを利用している。ロイター通信によると、その運行範囲は100平方マイル(約258平方キロメートル)。同社最大の営業地域となっている。

(参考・関連記事)「グーグルの自動運転車、未来に一歩近づいたか?」

利用客個人の空間と時間を重視

そうした中、ウェイモは最近、単に人を目的地まで運ぶのではなく、車内に快適な環境をつくり、利用客個人の空間と時間を重視した接客を目指していると、ロイターは伝えている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「おもてなしで差異化を図るグーグルの自動運転車 車内で無料の音楽配信やWi-Fiサービス」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google

最新の記事

  • Netflix会員2億人突破、コロナ禍で動画配信活況 ディズニーやワーナーなど競合が新戦略で対抗(2021年01月21日)
  • 米EV大手のテスラ、世界展開を加速 中国製SUVの納車開始、主力セダンに次ぎ2車種目(2021年01月20日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続 「当社に対する報復、政権末期の捨て鉢の行動」と批判(2021年01月19日)
  • アップルがiPhoneのアプリ業者に新たな一撃、利用離れ必至か(2021年01月17日)
  • アップルがiPhoneの広告制限をまもなく開始、違反アプリを「App Store」から削除(2021年01月16日)
  • アマゾンがトランプ氏支持者利用のSNSに反論 「自らの不作為が招いた結果」(2021年01月15日)
  • コロナ禍でアップル製パソコンの需要急増 20年10〜12月期5割増、過去最高を更新(2021年01月14日)
  • 激化するEV開発競争、中国・百度が吉利と戦略提携 アップルは韓国・現代自と3月に契約締結か(2021年01月13日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント