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アマゾン、ラストマイル配送の選択肢を拡大 ドラッグストア大手と提携し全米1500店で商品受け取りサービス

2019年7月2日

米アマゾン・ドットコムはこのほど、米ドラッグストアチェーン大手のライト・エイド(Rite Aid)と提携し、eコマース商品の店頭受け取りサービスを米国で始めた。

年内に1500店舗で商品受け取りサービス

まずは、約100店のライト・エイド店舗でサービスを開始し、今年(2019年)の年末までに対応店舗を約1500店に拡大する計画だ。

これは「カウンター」と呼ぶサービス。顧客はアマゾンのサイトで買い物をする際、配達先に最寄りのライト・エイド店舗を選ぶ。商品が店に到着するとバーコード付きの電子メールが顧客のスマートフォンに届く。これを店頭でスキャンしてもらうと手続きが完了し、商品を受け取れる。商品は店に届いてから2週間、保管するという。

対象となる商品は数千万点で、一部では即日便や翌日便、翌々日便などの急ぎ便サービスを利用できる。有料プログラム「Prime」の会員以外でも利用でき、料金はかからないという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、ラストマイル配送の選択肢を拡大 ドラッグストア大手と提携し全米1500店で商品受け取りサービス」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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