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グーグル、ドローン配送の商業サービス開始へ ホットコーヒー、食事、市販薬を上空からお届け

2019年4月26日

米グーグルの関連会社ウイング・アビエーションは先ごろ、ドローン(小型無人機)を使って消費者に商品を運ぶ事業で、米当局から認可を受けたと発表した。同社は、航空運送業者の認可をFAA(米連邦航空局)から受けた、初めてのドローン配送企業だという。

わずか数分で顧客の敷地内に配達

ウイングは、これまで、オーストラリアで配送実験を行ってきた。6年の月日をかけて開発したというドローンは、垂直離着陸と翼を使った水平飛行が可能だ。これに同社のナビゲーションシステムを組み合わせ、小包ほどの荷物を数分で顧客の敷地内に届ける。ドローンは目的地に着くと、上空からロープを垂らし、庭や玄関前、私道などに荷物を降ろす。

オーストラリアでは、これまで7万回以上の飛行を行い、3000件以上の配達を実施した。届けた荷物は、ホットコーヒーや食事、ドラッグストアの商品など。この実験でドローンによる配達が、自動車による配達よりも、歩行者へのリスクが少ないというデータが得られ、これが今回の認可取得につながったと、同社は説明している。

米ウォールストリート・ジャーナルによると、ウイングは米バージニア州でも、バージニア工科大学や複数のパートナー企業と共同で配送実験を行っている。これまでは無料でサービスを提供していたが、今回認可を得たことで、料金を取る商業サービスが可能になる。

そして、ウイングは今後、地域の住民や企業にアンケートを行い、どのような商品がドローン配送に求められているかを調べるという。そのほか、商業面や技術面の問題についても確認する。また、プライバシー侵害への懸念に対する解決策も探るという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグル、ドローン配送の商業サービス開始へ ホットコーヒー、食事、市販薬を上空からお届け」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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