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iPhoneの販売伸び悩みを解消する秘策? 過去最大画面の新モデル登場か

2018年9月11日

アップルは米国時間9月12日に、カリフォルニア州の本社敷地内にある「スティーブ・ジョブズ・シアター」で、新製品発表イベントを開催する。

この会場で何が発表されるのか、同社は明らかにしていないが、アナリストらは、3種の新型「iPhone」が発表されると見ている。

(参考・関連記事)「スマホ市場はピークに達したのか?」

6.1インチと6.5インチのiPhone登場か

そうした中、米ウォールストリート・ジャーナルの9月9日付記事も、アップルが今回のイベントで、新型iPhoneを3モデル披露すると報じている。

ただし、今回は、これまでで最も画面サイズが大きなiPhoneだという。アップルの事情に詳しい関係者らの話によると、新モデルの最廉価版は、6.1インチの液晶ディスプレーを備える。それよりも価格が高いモデルは、6.5インチのOLED(有機EL)ディスプレーを備えるという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「iPhoneの販売伸び悩みを解消する秘策? 過去最大画面の新モデル登場か」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

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