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アマゾンが次に狙っているのは顧客の家 自前のハウスクリーニングサービスを密かに開始

2018年3月30日 by 小久保 重信

米アマゾン・ドットコムは、同社の本社がある、ワシントン州シアトルで、直接雇用した従業員を使ったハウスクリーニングサービスを始めていると、米ブルームバーグが伝えている。

お膝元のシアトルでサービス開始

確かにアマゾンのウェブサイトを見ると、「Amazon Home Assistants」というページがある。ここには、次のように書かれている。

「我々の技術スタッフは、すべてアマゾンが雇用している熟練した専門家です。我々が使う洗剤は、100%環境に優しく、子どもにも安心な製品で、アマゾンの販売サイトで4つ以上の星が付けられています」

ブルームバーグによると、アマゾンは現在、シアトルでハウスクリーニングのスタッフを雇い入れており、すでに実験的なサービスを始めている。

その料金は、家の大きさや依頼頻度によって異なるが、例えば139平方メートル(42坪=約80畳)の家の場合、156ドルだという。ウェブページによると、サービスには、このほか、洗濯、食器洗い、ゴミの処分といったものもある。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンが次に狙っているのは顧客の家 自前のハウスクリーニングサービスを密かに開始」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

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