株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月17日

アマゾン、Prime拡大戦略を強化 低所得者向け料金プランの対象を拡大

2018年3月13日

ウォールストリート・ジャーナルやニューヨーク・タイムズなどの米メディアによると、アマゾン・ドットコムは、米国で有料会員プログラム「Prime」の会費が割引になる対象者の層を広げた。

人口の2割を占めるメディケイド受給者

メディケイド(Medicaid)と呼ばれる、低所得者向け公的医療保険に加入している人に対し、Primeの月額料金を5.99ドルと、半額以下にすると発表した。

米国におけるPrimeの料金は年額で99ドル、月額プランでは12.99ドルとなる。しかし、アマゾンは、昨年(2017年)6月、米国で低所得者向け料金プランを開始した。

これは、連邦政府の栄養補給支援制度(SNAP)や、貧困家族一時扶助制度(TANF)、女性・乳幼児向け特別栄養補給支援制度(WIC)に加入している人に対し、Primeの月額料金を5.99ドルにするというもの。今回、これに、メディケイドの受給者も加え、対象を広げたというわけだ。現在、米国人口の2割がメディケイド受給者だという。

米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)によると、同国におけるPrimeの会員数は、昨年7~9月時点で9000万人。一方で、2017年時点における米国人口は3億2500万人。つまり、同国では3.6人に1人がPrime会員になったと推計されている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、Prime拡大戦略を強化 低所得者向け料金プランの対象を拡大」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP