株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月7日

米IBM、12四半期連続の減収 サーバーは業績改善もソフトとサービスは振るわず

2015年4月22日

米IBMが4月20日に発表した今年1~3月期の決算は前の四半期に続き、減収減益となった。売上高は195億9000万ドルで、1年前に比べ12%減。売上高の前年割れはこれで12四半期連続となった。また純利益は23億2800万ドルで同2%減少した。

売却事業とドル高が減収要因に

同社は昨年、低価格サーバー(x86サーバー)事業を中国レノボ・ グループ(聯想集団)に売却したほか、半導体製造事業を米半導体メーカーのグローバルファウンドリーズに譲渡すると発表しており、こうした施策が売上高の減少につながった。ドル高もハードウエア事業の減収要因になっている。

IBMはクラウドサービス、ビッグデータ分析、モバイル、ソーシャルネットワーク、セキュリティーを戦略事業と位置付け、利益率の高い事業への転換を図っている。しかし事業撤退による減収分をこれら新事業で補えない状況が続いている。

一方、米ウォールストリート・ジャーナルによると、同社は今年、クラウド経由で提供するソフトウエアとサービスの事業に40億ドルの費用を投じる計画。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米IBM、12四半期連続の減収 サーバーは業績改善もソフトとサービスは振るわず」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: IBM

最新の記事

  • 値上げで凌ぐ好決算の陰に潜む減速感 アップル「ターナス新体制」の船出とAI・部材の二重苦 粗利益率低下に直面する5兆ドル企業、サービス鈍化と折りたたみ機の供給難(2026年11月05日)
  • アマゾン、AWS急伸39%増も予想未達で株価下落 設備投資2200億ドル計画とFCF424億ドル赤字の波紋 生成AIインフラ独走狙う巨額支出、立ちはだかる電力制約と政治リスク(2026年11月03日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障(2026年11月03日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP