米アップルの新型アイフォーン(iPhone)の初日販売は大変盛況だったようだ。
日本でも直営店のアップルストアには数日前から行列ができたと報じられたが、海外メディアによると、世界各地でも同様に長い行列ができたという。
米フォーチュンによると、アップルストアのニューヨーク5番街店に並んだ人の数は1880人で、昨年より33%多かった。
また、米ウォールストリート・ジャーナルは、サンフランシスコでは、アップルストアの建物があるブロックを数百人の行列が取り囲んだと伝えている。オーストラリアのシドニー店でも1300人の行列ができたという。
大画面の「iPhone 6 Plus」が人気
そうした中、アップル製品の市場動向に詳しい米投資会社パイファー・ジャフリーのジーン・マンスター氏は、新型アイフォーンは、画面サイズが大きい「iPhone 6 Plus」の方が「iPhone 6」よりも売れているとのリポートを公表したと米ビジネスインサイダーが伝えた。
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