株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2022年8月10日

世界のタブレット市場、1~3月期も伸び鈍化 Androidのシェア66%に、iPadは28%に低下

2014年5月2日

米ストラテジー・アナリティクスがまとめた調査によると、今年1~3月期に世界で出荷されたタブレット端末の台数は5760万台で、1年前に比べ19%増加した。

ただ、この19%という伸び率は、1年前の伸び率、83%と比較すると大きく低下している。同社が先に公表していた昨年10~12月期の出荷台数伸び率も20%となっており、ここ最近のタブレット端末市場は成長が鈍化している。

iPad、シェア低下の理由は反動減?

今年1~3月期の出荷台数を基本ソフト(OS)別に見ると、米グーグルの「アンドロイド(Android)」が3790万台で最も多かった。このあと米アップルの「iOS」が1640万台、米マイクロソフトの「ウィンドウズ」が340万台と続いた。

このうちアンドロイドのシェアは、1年前の53%から65.8%へと拡大、全出荷台数のほぼ3分の2を占めた。一方、iOSのシェアは40.3%から28.4%に低下。アイパッド(iPad)の出荷台数は、1年前から16%減少した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「世界のタブレット市場、1~3月期も伸び鈍化 Androidのシェア66%に、iPadは28%に低下」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • アマゾン広告事業急成長、伸びでグーグルやメタ超え(2022年08月05日)
  • 世界スマホ出荷、4四半期連続減 全地域で在庫増加(2022年08月04日)
  • アマゾンが他店商品の宅配拡大、10都市で 全米視野(2022年08月03日)
  • 中国スマホ市場、出荷10%減もiPhone 25%増(2022年08月02日)
  • 世界の半導体収益、今年の伸び大幅鈍化、来年減少へ(2022年07月29日)
  • Google、過去8四半期で最低の増収率、減益は2Q連続(2022年07月28日)
  • メタ、Facebookクリエーターに新たな収益化手段(2022年07月27日)
  • アマゾン、5300億円で米診療サービス企業買収へ(2022年07月26日)

Copyright © 2022 · 株式会社ニューズフロント