米国の求人・キャリア情報サイト、グラスドアが公表した企業の最高経営責任者(CEO)支持率ランキング調査によると、今年最も支持を集めたのはビジネス向けSNS、米リンクトインのCEO、ジェフ・ウィーナー氏だった。
同氏に次いで支持率が高かったのは、米マイクロソフトの次期CEO候補と目されたことでも知られる米フォード・モーターのアラン・ムラーリー氏。
これに、米PR大手、エデルマンのリチャード・エデルマン氏、米生命保険大手ノースウェスタン・ミューチュアルのジョン・シュリフスキー氏と続き、5位に米半導体大手クアルコムの前CEO、ポール・ジェイコブス氏が入った。
この調査を行ったグラスドアは、企業の従業員が自分の会社の評価を投稿できるコミュニティーサイト機能を持っており、毎年「自社のCEOのリーダーシップを支持しますか?」というアンケート形式の調査を実施している。
同社によるとその調査方法は米大統領の支持率調査に似ているという。なお今回の2014年版は、2013年2月1日から2014年1月31日までに集めた回答を集計したものだ。
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