米IDCが現地時間2013年3月12日に公表したタブレット端末市場に関する調査によると、2013年における世界の出荷台数は1億9090万台となり、同社が先に予測していた1億7240万台を上回る見通し。小型、低価格の端末が伸びており、市場全体の出荷台数を押し上げると予測している。世界のタブレット市場は今後年平均16.6%のペースで成長し、2017年には3億5000万台を超える規模になるとIDCは見ている。

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「世界タブレット市場、2013年はAndroidがiOSを逆転か、IDC予測」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。