米IDCは現地時間2012年12月5日、同年1年間の世界タブレット端末出荷台数について、従来1億1710万台としていた予測を1億2230万台に上方修正した。「Android」搭載端末の出荷台数が伸びていること、米Appleが11月に発売した「iPad mini」への需要が高まっていることなどが要因としている。
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