米IHS iSuppliは現地時間2012年10月26日、世界のDRAM市場に関する調査結果を発表した。それによると、パソコンとスマートフォンおよびタブレット端末向けを含むDRAMの2012年第4四半期における出荷量(ビット換算)は、前の四半期と比べ8%増にとどまる見通し。米Microsoftの最新OS「Windows 8」による同市場の成長促進効果は期待できないとIHS iSuppliは見ている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Q4の世界DRAM市場、「Windows 8」登場による大幅成長は見込めず—米調査」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。