米Microsoftは現地時間2012年1月19日、2012会計年度第2四半期(2011年10〜12月)の決算を発表した。売上高が208億9000万ドルで前年同期の199億5000万ドルと比べ5%増加した。純利益は66億2000万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.78ドル)で前年同期の66億3000万ドル(同0.77ドル)をわずかに下回った。営業利益は79億9000万ドルで前年同期の81億7000万ドルから2%減少した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Microsoftの10—12月決算は5%増収、PC事業不振、サーバーやゲームは好調」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。