米Javelin Strategy & Researchは現地時間2012年1月10日、米国の金融機関におけるソーシャルメディアの活用状況について調査した結果を発表した。それによると、米国消費者の大半が金融サービスとソーシャルメディアの組み合わせに不安を抱いており、5人のうち4人はソーシャルメディア経由で宣伝などの情報を受け取ることに抵抗を感じるという。SNSサイトを通じて口座状況を閲覧したり報告を受けたりすることに抵抗がある人は、10人中9人にのぼる。

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「米消費者の大半が金融サービスとソーシャルメディアの統合に抵抗あり」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。