ネットワークトラフィックを監視する米Renesysは米国時間2011年8月21日、リビアの反政府勢力が制圧した首都トリポリのインターネットの接続状況について報告した。長い間不通だったインターネットは現地時間8月21日から復旧と遮断を繰り返したのち、8月22日には回復した。リビアの通信事業者Libyan Telecom and Technology(LTT)のWebサイトには、「おめでとう。リビアは暴君の支配から解放された」のメッセージが表示されたという。
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