米NPD Groupが米国時間2011年8月22日にまとめた同年第2四半期(4〜6月期)の米国スマートフォン市場調査によると、米GoogleのモバイルOS「Android」搭載端末の販売台数シェアが前期から微増して52%となり、首位を維持した。米Appleの「iOS」も同様に若干増えて29%となった。一方で、カナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry」はシェアを減らし11%。また米Microsoftの「Windows Phone 7」「Windows Mobile」、米Hewlett-Packard(HP)の「webOS」 はいずれも5%以下で変化はなかった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「米スマートフォン市場,Motorolaはシェア減らすもGoogleの協力で巻き返しの可能性」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。