米IHSのiSuppliは米国時間2011年7月8日、LTE(Long Term Evolution)ネットワーク対応の台湾HTC製スマートフォン「ThunderBolt」を分解して調査した原価分析結果を発表した。それによるとThunderBoltの部品原価は262ドルで、同社がこれまで分解調査したスマートフォンでは最高額だった。LTE関連の部品が、タブレット端末並みの高コストの要因となっている。
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