米IDCが現地時間2015年7月29日に公表した世界のタブレット端末市場(2-in-1型を含む)に関する調査によると、同年第2四半期(4~6月)の出荷台数(速報値)は4470万台となり、前年同期から7.0%減少した。同四半期はハードウエアの技術革新があまりなく、新製品の市場投入も限定的だったため、前の四半期からも3.9%減少したとIDCは指摘している。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「[データは語る]世界のタブレット市場、前年割れ続く 2015年Q2は7%減」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。