2016年における、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を合わせた世界のビジネス規模は、約50億ドルとなる見通しで、2020年には1500億ドル規模に拡大する。こうした調査結果を英国の投資銀行Digi-Capitalが、現地時間2015年4月6日に公表した。このうちVR関連ビジネスの売上高は300億ドル。これに対しAR関連ビジネスは、その4倍の1200億ドルに上るという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「[データは語る]VRとARのビジネス規模、2020年には1500億ドルに、英投資銀行が予測」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。