インドのITサービス会社Infosysが現地時間2013年6月25日に公表した調査結果によると、米国人は他国の人に比べて個人データをインターネット上で企業などに提供することに抵抗感が少ないという。88%の米国人がネットで買い物をする際、小売業者に個人情報を提供することを「心配していない」としている。同様の回答の割合は、英国では79%、フランスでは75%、オーストラリアでは74%、ドイツでは57%だった。全体として米国人はネットでの個人データ共有に関して寛容なのに対し、ドイツでは厳格という結果になったという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「ネットを介した企業への個人データ提供、米国人は寛容、ドイツ人は厳格」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。