海外メディアなどの報道によると、米アップルの「iPhone」は中国のスマートフォン市場でシェアが低下しており、同社はメーカー別販売台数のランキングで5位に転落したという。上位4社はすべて中国メーカー これは香港の市場調査会社、カウンター…
アップル、iPhoneのアプリでドナー登録可能に 米国の非営利団体と連携し、臓器提供を促進
米アップルは7月5日、この秋にリリースする予定のiPhone向けアプリで、ドナー登録ができる機能を米国で提供すると発表した。クックCEOの経験や想いが背景に 臓器提供に関する教育・啓発活動を行っている米国の非営利団体、ドネート・ライフ・…
世界のほぼ3人に1人がソーシャルメディアを利用 2020年には利用者数が29.5億人に達する見通し
米国の市場調査会社、eマーケターがこのほど公表したリポートによると、フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアの今年の世界利用者数は、昨年から9.2%増加し、23億4000万人に達する見通し。 この数は世界人口の32.0%と、ほぼ3…
ついにここまで来た、音声命令によるeコマース機能 アマゾンが人工知能使ったアシスタントサービス強化
アマゾン・ドットコムが米国で提供している、人工知能(AI)を使った音声アシスタントサービスに、本格的な買い物機能が追加されたと、話題になっている。 このサービスはこれまで、顧客が過去に購入したものと、「Amazon's Choi…
米アマゾン、ついに食品のPBを立ち上げ 狙いは高い利益率と配送コストの削減
かねて報じられた通り、アマゾン・ドットコムは米国で食品のプライベートブランド(PB)を立ち上げたようだ。新たな大型市場開拓か 同社の米国サイトでは「 Happy Belly(ハッピー・ベリー)」というブランドのコーヒー豆を販売している。…
これで電子書籍も紙の本のように便利になる? アマゾンがページめくりの新機能
手軽に何十冊、あるいは何百冊もの本を持ち歩ける。スマートフォンやタブレット端末など、様々な機器で自分の本を読むことができる。購入した本はネット上に保存してあるので、いつでもアクセスできるし、失う心配もない。紙の本のように扱えない厄介さ …
アマゾンが不人気のサービスを続ける理由 ボタン1つで商品注文できる「Dash Button」を拡大
米 アマゾン・ドットコムが米国で販売している「Dash Button(ダッシュボタン)」をご存じだろうか。新たに数十種類を追加 これは消しゴムほどの大きさの機器で、種類がいくつもあり、本体には商品のブランド名が表示されている。 例えば洗…
フェイスブックが「ライブ動画」注力する理由 140の企業や著名人に総額52億円支払う契約
米ウォールストリート・ジャーナルによると、米フェイスブックは「ライブ動画(Live Video)」に関して、このほど約140のメディア企業や著名人と契約を結んだという。CNNやNYタイムズなどと契約締結 こうした企業や著名人に、自社サー…
今年のiPhoneは異例のマイナーチェンジに 2年連続前年割れの恐れ
海外メディアがこのほど伝えた「iPhone」の将来モデルに関する最新の情報によると、米アップルが今年(2016年)の秋に発売すると見られているモデルは、その本体デザインに大幅な変更が施されない見通しだという。最大の変更点はヘッドホンジャ…
アップル、ついにインド直営店の開設が可能に インド政府が直接投資の規制緩和策を発表
インド南部チェンナイで開催された大規模ヨガイベントに参加する学生たち(2016年6月21日撮影)。(c)AFP/ARUN SANKAR 米アップルが進めているインド直営店の開設計画は、一進一退の展開が続いていると伝えられていたが、インド政…