マイボイスコムが成人男女1万1239人を対象に実施したノンアルコール飲料に関する調査の結果によると、過去1年間にノンアルコール飲料を飲んだことがある人は約4割で、夕食時や運転するときに飲む人が多い。
ここ1年で飲んだノンアルコール飲料の種類は「ノンアルコールビール」が32%と最も多く、次いで「ノンアルコールカクテル/チューハイ」が16%、「ノンアルコール梅酒」が8%と続いた。
飲む理由を聞いてみると、最も多かった回答は「車を運転するときでも飲める」(33%)だった。続いて「お酒が飲めなくてもお酒を飲む気分を味わえる」(23%)、「味見として試しに飲んだ」(20%)との回答が多い。20歳代と30歳代女性では「お酒が飲めなくてもお酒を飲む気分を味わえる」がトップに挙げられている。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ノンアルコールビール、許せる?許せない?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。