英国の調査会社Canalysによると、パソコンのカテゴリーにタブレット端末も含めた場合、米Appleは2012年半ばまでに米Hewlett-Packard(HP)を抜いて世界の首位に立つ見通しだ。Appleは2011年第3四半期に、パソコンとタブレット端末を合わせた世界市場ですでにHPに次ぐ2位に付けている。
Canalysは、第4四半期のタブレット端末出荷が2200万台を超えると見ており、タブレット市場で最大シェアを占めるAppleがパソコン/タブレット端末の世界市場でHPと首位争いを演じ、iPad新モデルをリリース後にトップに立つと予測している。
ホリデーシーズンでの販売拡大を狙い、米GoogleはWebアプリケーション利用に特化したノートパソコン「Chromebook」の価格改定を発表した。最大80ドル値下げする。

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