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iOS用「Gmail」アプリが再公開、不具合を修正、HTMLメール表示も改良

2011年11月17日

米Google(グーグル)はWebメール「Gmail(Gメール)」のiOS(アイオーエス)向けアプリケーションを再公開した。米Apple(アップル)のアプリ配信サービス「App Store(アップストア)」から無料でダウンロードし、日本語を含む28の言語で使える。同アプリは2011年11月初めに公開したが、不具合を修正するためいったん取り下げていた。

iOS4.0以降を搭載したiPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)、iPod touch(アイポッドタッチ)で利用可能。新着電子メールの通知バッジを確認できるほか、メールの返信をスレッド表示でき、さらにメールのアーカイブ化、ラベル管理、スター付与、削除、スパム報告などの操作も行える。これに加え重要なメール向けの優先受信ボックス、アドレス帳登録名のオートコンプリート、添付ファイルの送受信、全メール検索などの機能もある。

Googleは米国時間の2011年11月2日に従来版アプリGmail 1.0.1を公開したが、メールの受信が即時分かるプッシュ通知機能に不具合があり、アプリがエラーメッセージを表示するという問題が見つかったため、すぐに取り下げ、修正していた。

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クラウド・トゥデイ(Cloud Today)

本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「iOS用「Gmail」アプリが再公開、不具合を修正、HTMLメール表示も改良」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。

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