ソーシャルメディアのビジネス利用をめぐり、iPhoneで使える写真共有アプリケーション「Instagram(インスタグラム)」が注目を集めている。コンビニエンスストア大手のローソンがミニブログ「Twitter(ツイッター)」と並んで販促キャンペーンに導入するなど、国内でも企業の取り組みが始まった。
Instagramは、世界で300万人以上の利用者がいる人気アプリ。撮影した写真をインターネット上に投稿して共有できるほか、Twitterのようなフォローやコメントの機能があり、利用者同士のコミュニケーションが魅力になっている。
ローソンはコンビニ業界として初めてこのアプリを使ったキャンペーンを実施する。InstagramまたはTwitterから、専用ハッシュタグ「#onigiriya」付きで投稿された写真を特設サイトに掲載し、さらにその中から優秀作品を選んで、絵はがきにして投稿した人に贈る。2011年5月8日までの期間限定で、テーマは「おにぎりが似合う風景」だ。

本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「写真共有アプリ”Instagram”に注目、コンビニ大手もキャンペーンに活用」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。