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アマゾン、大型企業買収で食品小売事業に本格参入 全米10位のスーパーマーケットを傘下に

2017年6月20日

米フロリダ州ノース・マイアミのホールフーズ・マーケットの店舗(2013年5月撮影)。 Photo by Ines Hegedus-Garcia, under CC BY 2.0. この週末、米アマゾン・ドットコムが米高級スーパーマーケットチェーンのホールフーズ・マーケットを買収するというニュースが世界を駆け巡った(アマゾンの発表資料)。

アマゾン史上、最大の買収

 驚いたのは、約140億ドルという買収金額だ。アマゾンはこれまで、ゲームプレイのネット実況を手がけるトゥイッチ・インタラクティブや、アパレルの電子商取引企業ザッポス、倉庫内のロボット配送システムを手がけるキバ・システムズなどを買収しているが、それらの買収金額はいずれも10億ドル未満。今回の買収金額はそれをはるかに上回り、アマゾンの歴史の中で最大規模となる。

 ホールフーズは、米国やカナダ、英国に約460店舗を持ち、売上規模で全米10位のスーパーだ。規模では中堅だが、自然食品などの商品を扱い、ライフスタイル提案型の高級志向店舗を展開し、顧客には高所得者層が多い。

 アマゾンによると、この買収取引には今後、ホールフーズ株主の決議や、当局の承認といったプロセスが必要になるが、今年(2017年)後半には、手続きがすべて完了すると見通し。そしてホールフーズは、その後も、現在の最高経営責任者(CEO)が経営のかじを取り、ブランドも維持されるという。

 一方、アマゾンは、2007年から、生鮮食品の会員制ネット販売「AmazonFresh」を展開しているほか、先ごろは「AmazonFresh Pickup」と呼ぶ食料品の店頭受け取りサービスを始めた。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、大型企業買収で食品小売事業に本格参入 全米10位のスーパーマーケットを傘下に」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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