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アップル、より大きな「iPad」の狙いとは? 米メディアや専門家の分析をリポート

2014年8月28日

米ブルームバーグが伝えるところによると、米アップルは現行モデルよりも大きい「アイパッド(iPad)」を来年発売するようだ。

ブルームバーグは事情に詳しい関係者の話として、アップル製品の製造を手がけるサプライチェーン(部品、部材の供給網)が、この新型アイパッドの生産に向けて準備をしていると伝えている。生産は来年の第1四半期(1~3月)にも始まる見込みという。

画面サイズは、現行のフルサイズモデルの9.7インチを上回る12.9インチ(約32.8センチメートル)。

これはA4用紙よりは小さいが、週刊誌よりは大きいサイズ。ブルームバーグによると、アップルは1年以上前からサプライヤーとこのモデルの開発に取り組んでいたという。

大画面タブレットは法人市場に需要がある

アイパッドは売上高においても販売台数においてもアイフォーン(iPhone)に次ぐ規模の主力製品。だが、今年4~6月期の販売台数はアイフォーンが1年前から13%増えたのに対し、アイパッドは同9%減少し、2四半期連続で前年実績を下回った。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップル、より大きな「iPad」の狙いとは? 米メディアや専門家の分析をリポート」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

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