株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年6月23日

アマゾン、インド事業拡大で20億ドルを追加投資 ベゾスCEO、市場の将来性に期待

2014年8月1日

米アマゾン・ドットコムは7月30日、インドの電子商取引事業を拡大するため、20億ドル(約2055億円)の追加投資を行うと発表した。新たに複数の物流施設を建設するなどして、規模を拡大し、サービス強化を図るという。

事業開始から1年、取り扱い商品1700万点に

アマゾンが同日インドのウェブサイトで公開したプレスリリースには、投資の期間や対象など具体的なことは書かれていない。

だが米 ニューヨーク・タイムズは、アマゾンは新たに物流拠点を5つ開設し、収納・保管能力を約50万平方フィート(4万6000平方メートル)へと倍増させる計画だと報じている。

アマゾンがインドの電子商取引サイト「Amazon.in」を開設したのは昨年6月のこと。

当初は700万冊の印刷書籍と1万2000タイトルのDVD/ブルーレイ商品でスタートしたが、今は約1700万点の商品を扱い、家電や日用品、電子書籍、音楽、ゲーム、アパレル、スポーツ用品など幅広い商品をそろえている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、インド事業拡大で20億ドルを追加投資 ベゾスCEO、市場の将来性に期待」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon, インド

最新の記事

  • DEI逆風下の米企業、名称変更で取り組み継続 トランプ政権の圧力受け「多様性」や「公平性」の文言削除(2025年06月22日)
  • トランプ氏のiPhone関税、その意図と背景 アップル揺るがす試練、供給網再編・AI戦略・規制対応(2025年06月18日)
  • 米アマゾンの物流拠点で75万台が稼働! 人型ロボットは労災を食い止められるか?(2025年06月18日)
  • 人型ロボット開発競争、中国が米国に先行 テスラやエヌビディアに危機感か 中国自動車大手は既に導入済み(2025年06月15日)
  • グーグル「AIモード」始動、検索の未来はどう変わるか? 対話型で情報提供、支配力維持へ一手 AI回答エンジンで体験一変? グーグルの勝算と広告収益の行方(2025年06月11日)
  • エヌビディアが台湾にAI戦略拠点とスパコン新設、GPUクラウド市場も創設 米中対立下で供給網強化 次世代コンピューティングの未来図提示、アジア技術の集積地で新たな布石(2025年06月10日)
  • エヌビディア、中国市場で逆風か 当局の環境規制が収益に悪影響及ぼす恐れ 中国IT大手に購入抑制を要請(2025年06月08日)
  • エヌビディア、上海に研究開発拠点を計画 米規制下の中国市場で競争力維持狙う AI半導体大手、輸出規制に対応しつつ現地ニーズ取り込みへ(2025年06月06日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント