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マイクロソフトも腕時計型端末を市場投入か? 米特許商標局の情報開示でコンセプト明らかに

2014年5月9日

スマートウオッチとも呼ばれる腕時計型端末を米マイクロソフトが研究開発しているとの噂は以前からあったが、その内容が明らかになったと米メディアが報じている。

報道によると、米特許商標局(USPTO)が5月1日に、マイクロソフトのスマートウオッチ関連特許に関する出願書類を公開した。

マイクロソフト、スマートウオッチに再挑戦か

これを見ると、特許タイトルは「ウエアラブル・パーソナル・インフォメーション・システム」となっており、マイクロソフトが2012年10月29日に出願している。この端末はフィットネス関連機能のほか、音楽プレーヤーや、電話、メッセージといった機能も併せ持つという。

また本体表面にはタッチディスプレイを備え、底面のセンサーで各種のフィットネスデータを収集する。Wi-FiやGPS機能、ストップウオッチも備えると記載されている。

米CNNマネーによると、マイクロソフトはこの特許に関してコメントを避けており、このコンセプトが実際の製品になるかどうかは分からない。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「マイクロソフトも腕時計型端末を市場投入か? 米特許商標局の情報開示でコンセプト明らかに」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Microsoft

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