米Appleは新型「iPad mini」の無線LAN対応モデルの直販を開始した。携帯電話キャリアを通じLTE対応モデルも2013年11月14日に発売する。価格は無線LAN対応のSSD容量16GBモデルが4万1900円、LTE対応の同モデルは5万5440円だが2年拘束の割引で実質ゼロ円。2013年11月13日現在、無線LANモデルはApple Storeで5―10営業日待ちの状況だ。
iPad miniは、画面サイズが7.9型ながら9.7型の「iPad Air」と同等の解像度を持つRetinaディスプレイを搭載し、64bit CPU「A7」を採用する。本体カラーはシルバーとスペースグレイの2種類。無線LANモデルの販売価格は16GBモデルが4万1900円、32GBモデルが5万1800円、64GBモデルが6万1800円、128GBモデルが7万1800円。
LTEモデルは、初代iPad miniと同じくKDDI(au)とソフトバンクモバイルが販売し、NTTドコモでの取り扱い情報はない。価格はau、ソフトバンクとも同一で、16GBモデルが5万5440円(2年拘束の割引適用時は実質負担ゼロ円)、32GBモデルが6万5520円(同7200円、月300円の24回払い)、64GBモデルが7万5600円(同1万6800円、月700円の24回払い)、128GBモデルが8万5680円(同2万6400円、月1100円の24回払い)。
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