NTTコミュニケーションズが、親と離れて暮らしている30歳から49歳の男女1000人にアンケート調査を実施したところ、毎日親と連絡を取っている人(6.9%)を含め、約3割(29.4%)が週に1回以上親と連絡を取っているという。
また半数以上(51%)が毎年お盆や年末年始などに実家に里帰りすることが「多い」と答え、帰省シーズンを慣習通りに活用していることが分かった。
親と連絡を取る方法を尋ねると、パソコンや携帯電話のメール、あるいはインターネット通話といったデジタル手段のみを使うデジタル派が50.0%と最も多かった。手紙や固定電話などのアナログ手段のみを使うアナログ派はわずか19.3%で、デジタルとアナログ手段を併用している人は28.4%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「遠くの親とのコミュニケーションは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。