株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年7月1日

禁止の「レバ刺し」がこんにゃくで?!

2012年6月29日

牛レバー(肝臓)を生で食べる「レバ刺し」が、食品衛生法に基づき7月1日より提供が禁止される。今月いっぱいで食べられなくなるレバ刺しを、こんにゃくでそっくりに作れる手作りキット「作ってみレバ」を茂木食品工業が発売した。

500gのレバ刺しこんにゃくが3個仕上がる「作ってみレバ3P」の場合、希望小売価格は1050円。1人前(100g)が70円と財布に優しいだけでなく、カロリーはわずか27kcalで実際の牛レバー(130kcal)の20%程度。

作り方は、材料のレバ刺しこんにゃくの元と凝固剤を混ぜ合わせ、練って固めて茹でるだけ。スライスして、ごま油と塩やわさび醤油などを添えればレバ刺しそっくりの見た目と食感が楽しめる。

続きを読む
日経ウーマンオンライン

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「禁止の「レバ刺し」がこんにゃくで?!」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。

最新の記事

  • DEI逆風下の米企業、名称変更で取り組み継続 トランプ政権の圧力受け「多様性」や「公平性」の文言削除(2025年06月22日)
  • トランプ氏のiPhone関税、その意図と背景 アップル揺るがす試練、供給網再編・AI戦略・規制対応(2025年06月18日)
  • 米アマゾンの物流拠点で75万台が稼働! 人型ロボットは労災を食い止められるか?(2025年06月18日)
  • 人型ロボット開発競争、中国が米国に先行 テスラやエヌビディアに危機感か 中国自動車大手は既に導入済み(2025年06月15日)
  • グーグル「AIモード」始動、検索の未来はどう変わるか? 対話型で情報提供、支配力維持へ一手 AI回答エンジンで体験一変? グーグルの勝算と広告収益の行方(2025年06月11日)
  • エヌビディアが台湾にAI戦略拠点とスパコン新設、GPUクラウド市場も創設 米中対立下で供給網強化 次世代コンピューティングの未来図提示、アジア技術の集積地で新たな布石(2025年06月10日)
  • エヌビディア、中国市場で逆風か 当局の環境規制が収益に悪影響及ぼす恐れ 中国IT大手に購入抑制を要請(2025年06月08日)
  • エヌビディア、上海に研究開発拠点を計画 米規制下の中国市場で競争力維持狙う AI半導体大手、輸出規制に対応しつつ現地ニーズ取り込みへ(2025年06月06日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント