オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティング(旧称メディアインタラクティブ)はソーシャルゲームに関する実態調査の結果を発表した。それによると、モバイル向けソーシャルゲームで課金したことがある人は4割以上にのぼった。
現在ソーシャルゲームを利用している人にゲームのジャンルを尋ねたところ、1位は「育成・シミュレーション」(58.2%)、2位は「RPG(ロールプレイングゲーム)」(35.6%)、3位は「パズル」(33.5%)となった。
携帯電話やスマートフォン、あるいはタブレットでソーシャルゲームを利用する際に課金したことが「ある」という人は42.6%だった。課金経験者に月額で課金した最高額を聞いたところ、「1〜1000円」が24.7%で最も多く、次いで「1001〜2000」(14.7%)、「2001〜3000円」(14.1%)と続いた。しかし数万単位で課金した人もあり、0.6%が「20万1円以上」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「ソーシャルゲームで課金した」は○割強!」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。