明治安田生命がまとめた就職に関する調査結果によると、今年の新入社員は半数近くが地元志向で、役職に興味のない平和主義が多いことが特徴という。
今春就職する予定の新卒男女966人に就職先を選んだ理由を聞いてみたところ、前年と同様「仕事のやりがい」(43.4%)が1位だった。2位は「会社の安定性」(34.0%)、3位は「勤務地」(25.9%)と続いた。
地元企業を就職先に選んだ人は45.9%で、男女別では男性が42.7%、女性が49.0%だった。地域別でみると東海(56.0%)、中国(50.9%)、四国(57.1%)は地元志向が強く、半数以上を占めている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「4月にやってくる新入社員は○○志向」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。