東日本大震災のあと、10人に1人は「Twitter(ツイッター)」や「Facebook(フェイスブック)」などソーシャルメディアの利用頻度が増えたと感じている。こんな調査結果をマイボイスコムがまとめた。
調査は2011年5月1―5日の期間、インターネット上で実施し、1万1682件の回答を集めた。普段さまざまな情報を収集する手段は「テレビ」が93%で最も多く、「新聞(全国紙など)」が46%、「ポータルサイト」が「ニュースサイト」が45%と続く。
震災情報の収集に役立った手段も「テレビ」が82%で最も多く、「新聞(全国紙など)」が32%、「ニュースサイト」「ポータルサイト」が31%。東北では「テレビ」「ラジオ」が同率で、「新聞(地方紙)」も他地域より多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「震災でソーシャルメディア利用増、1割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。