ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」は、30歳代―40歳代の有職女性155人を対象に実施した正月の過ごし方に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、7割以上が塩分の取り過ぎと運動不足による「正月太り」を実感していることが分かった。
回答者のうち「正月は普段より塩分の多いものを食べる機会が増える」という人は84%にのぼり、その中で「正月は運動がおろそかになる」と感じている人は95%を占めた。正月に塩分の取り過ぎと運動不足を自覚している人では、93%が「毎年正月太りをしてしまう」と答えた。
年末年始は塩分を取り過ぎて体がむくみやすくなり、運動不足になることで代謝が低下し、エネルギーが消費できず太りやすくなるという悪循環ができあがってしまう。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子、塩分取りすぎと運動不足で「○○太り」を実感」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。