女性のほとんどが「肌が老けてきた」と感じることがあり、7割以上は実際の年齢より肌年齢の方が歳をとっていると案じている。化粧品ブランド「レイチェルワイン」の製造・販売を手がけるウィンフィールド・ライフリサーチは、女性の肌の衰えの実感に関する調査結果を発表した。
10歳代—60歳代の女性433人に肌タイプを聞いたところ、「乾燥肌」が35%で最も多く、「混合肌」が32%、「普通肌」が16%、「敏感肌」が9%、「脂性肌」が8%となった。
肌が老けてきたと感じることがあるか尋ねると、98%が「はい(感じることがある)」と答えた。具体的に気になりだした肌の状態は「シミ」(63%)が1位、「ハリ・ツヤの低下」(56%)が2位、以下「肌のたるみ」(54%)、「乾燥」(50%)、「しわ」(46%)、「クマ」(42%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「肌の衰えの実感、4人に3人が「日頃のケアで」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。