パソナで人材紹介・再就職支援サービスを行うパソナキャリアカンパニーは、主任クラス以上の役職に就いている20歳—49歳の女性1000人を対象に、女性リーダーに関する調査を実施した。その結果から、女性リーダーたちは、身近にロールモデルがいない中で不安を感じながら、手探り状態で女性リーダーという立場に臨んでいる姿が浮き彫りになった。
女性リーダーの大多数(86.4%)は「働ける限りは働き続けたい」という意欲を持っており、3割(30.9%)が「恋愛・結婚より仕事を優先したい」と考えている。
約半数(49.0%)は「上の役職を目指したい」と昇進を志しているが、一方で過半数(54.5%)が「実は、管理職(課長クラス以上)になることを敬遠している(敬遠していた)」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性リーダーの悩み、「身近にロールモデルがいない」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。