動きたくない時は足さばきでリモコンを操作し、肌の露出が少ない時期はムダ毛を処理しない、そんなだらしない行動をとってしまう「ズボラ女子」が20歳代・30歳代女性の8割以上を占める。こんな調査結果を、住まいに関する情報発信と調査を手がけるオウチーノ総研が発表した。
20歳—39歳の未婚女性661人のうち、25.3%が「自分自身をズボラだと思うし、周りにもそう言われる」と答え、「自分ではそう思わないが、他人に言われたことがある」(6.6%)と「他人にはあまり言われないが、自分はズボラだと思う」(48.3%)も合わせるとズボラ女子は80.2%にのぼる。
ズボラ女子が普段やってしまう行動で一番多いのは、「足で扉を開け閉めしたり、物を動かしたりしてしまう」(48.3%)だった。次いで「次の休日の予定がない、休日は一日中家でゴロゴロしている」(48.1%)、「スッピンのまま外出する」(46.8%)、「ムダ毛の処理を怠る」(45.8%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20―30代女性の8割が「ズボラ女子」?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。