オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、20歳—39歳の女性会社員を対象に実施した「足のニオイ」に関する調査の結果を発表した。足のニオイが「気になる」(「とても気になる」と「まあまあ気になる」の合計)と答えた人は72.3%にのぼり、20歳代前半・後半、30歳代前半・後半のいずれの年齢層でも7割以上が足のニオイを気にしていることが分かった。
足のニオイが気になると答えた女性会社員2000人に、どんな時に気になるか尋ねたところ、「家で履き物を脱いだ時」(73.2%)が最も多く、「飲み会などで、靴を脱いだ時」(55.5%)が続いた。
回答者の3人に1人(31.1%)は足のニオイで失敗した経験があり、具体的には「彼氏にもう少し気を遣ってほしいと言われた」(29歳)、「飼っていたハムスターが近寄ってきたが一瞬フリーズして逃げていった」(25歳)、「営業先で靴を脱いだら、自分の足のニオイが気になって話に集中できなかった」(39歳)などのエピソードが寄せられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20―30代働き女子、3人中1人が「足のニオイで失敗」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。