オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、年末のテレビ特番に関する調査結果を発表した。それによると、年末の特番で見たいジャンルは、「バラエティ」(72.8%)が圧倒的に多く、「音楽」(58.2%)、「映画」(42.2%)、「ニュース・報道」(32.6%)と続いた。
調査では、1都3県(東京、千葉、神奈川、埼玉)在住で年末にテレビ特番を見る予定のある20歳—69歳の男女500人を対象に実施した。年末の特番で最もおもしろい番組を制作していると思うテレビ局を挙げてもらうと、20歳代—40歳代では「日本テレビ」の支持率が最も高く、特に20歳代(46.0%)と40歳代(47.0%)は半数近くにのぼる。50歳代・60歳代は「NHK」が約3割で1位だった。
今年の大晦日の番組の中で最も見たいと思うものは、日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル・絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」(ガキ使)が34.2%で1位、NHKの「第65回紅白歌合戦」が33.8%と僅差で2位、これにNHK「ゆく年くる年」が7.0%で続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「年末のテレビ、あなたは何を観ますか?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。