マウスピース型矯正歯科治療「インビザライン・システム」を手がけるアライン・テクノロジー・ジャパンは、11月8日の「いい歯の日」にちなんで実施した歯並びに関する意識調査の結果を発表した。それによると、婚活中の男女の多くが笑顔と歯並びは第一印象に影響すると考えており、特に女性は笑顔と歯並びを重視する傾向が高い。
5年以内に結婚を希望している20歳代—40歳代の男女2000人に、笑顔は第一印象を左右すると思うか尋ねたところ、左右する(「大きく左右する」と「ある程度左右する」の合計)と答えた割合は全体の91.9%にのぼった。男女別では、その割合は女性(94.2%)の方が男性(89.5%)より多い。
初めて会う相手の顔で気になる部分は、「目」(73.6%)を挙げる人が圧倒的に多く、2位の「口もと」(18.8%)に大きく差を開けている。しかし、相手の笑顔で気になる部分を聞くと「目」(47.9%)と僅差で「口もと」(46.9%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「婚活女性が第一印象で重視するのは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。