メディケア生命保険は、20歳—39歳の未婚女性1000人を対象に実施した結婚と結婚式に関する意識調査の結果を発表した。それによると、18.2%が「すぐにでも結婚したい」、45.9%が「いずれは結婚したい」と考えており、約3人に2人(64.1%)が結婚願望を持っている。
どのようなときに結婚したい気分が盛り上がるか聞いてみると、「老後のことを考えたとき」(36.7%)が最も多く、「子どもが欲しくなったとき」(31.6%)、「仲良し夫婦・家族を見たとき」(31.2%)、「好きな相手ができたとき」(29.1%)、「親を安心させたくなったとき」(27.9%)と続いた。
結婚相手との理想の出会い方は、「共通の趣味を通じて」(47.3%)が1位。次いで「お互いに一目惚れして」(26.7%)、「偶然のきっかけで(落し物を拾ってくれた相手と別の場所で再会、など)」(25.2%)と、少女マンガを彷彿とさせる出会い方が2位と3位に挙げられた。「お見合いで」「合コンで」「婚活パーティサイトで」といった回答は1割に満たなかった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「結婚相手との理想の出会い方は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。