リクルートマーケティングパートナーズのブライダル総研は、好きな人ができたときの未婚男女の行動について調査した結果を発表した。それによると、現在恋人がいる人は、約7割が自分から話しかけて積極的にきっかけ作りをする。
首都圏・東海・関西に住む結婚経験のない20歳代—40歳代の男女2352人に、気になる人・好きな人ができたら自分からどんな行動をとるか聞いたところ、男性の行動は「話しかけようとする」(58.7%)が1位、次いで「メールをする」(38.4%)、「連絡先を聞く」(35.1%)が続いた。女性の行動はトップ2が男性と同様「話しかけようとする」(56.1%)、「メールをする」(38.0%)となったが、より受け身的な「相手からの行動を待つ」(28.6%)が3位に入った。
恋人の有無別で見ると、男女とも恋人がいる人ほど積極的で、「話しかけようとする」と回答した割合は、恋人がいる男性は74.2%、恋人がいる女性は69.6%にのぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「好きな人ができたときのサインは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。