オウチーノ総研は、若手ビジネスパーソンを対象に実施した「自分磨き」に関する調査の結果を発表した。それによると、男性より女性の方が自分磨きの意欲が旺盛で、外見的にも内面的にも「自分自身を向上させる」ことを目的としている人が多い。
20歳—39歳の男女ビジネスパーソン890人に自分磨きをしているか尋ねたところ、49.7%が「している」と答えた。男女別で見ると、女性のその割合は53.0%で、男性の46.3%を上回った。
自分磨きをする理由を聞くと、女性は「綺麗になりたいから」が1位、僅差で「自分に自信を持ちたいから」が2位に続き、3位に「自己成長のため」「内面を磨きたいから」「豊かな人生を送りたいから」が同率で並んだ。男性は「自己成長のため」が最も多く、「仕事でのスキルアップ、キャリアアップのため」「将来のため」が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20、30代働き女子、半数以上が自分磨き」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。