ユニ・チャームは、10歳代—40歳代の女性約1万4000人を対象に、デリケートゾーンのケアに関する意識調査を実施した。その結果から、女性の9割以上がデリケートゾーンに悩みを持っているものの、ほとんどの人が周囲に相談できずにいることが分かった。
回答者の94.7%がデリケートゾーンのケアに関心がある答え、これまでにデリケートゾーンについて悩んだことや気になったことがある人は約92%にのぼった。
どのようなことが気になるか聞いてみると、「かゆみ」(79.2%)が最も多く、次いで「におい」(69.0%)、「おりもの」(58.8%)、「ムレ」(52.1%)、「かぶれ」(51.3%)と続いた。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「デリケートゾーンの悩み、8割が「相談しづらい」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。