WEBマーケティング支援のITSは、ビデオ共有サービス「YouTube」の利用実態に関する調査結果を発表した。それによると、インターネットユーザーの過半数が週に1回以上YouTubeを利用し、よく視聴するジャンルは「音楽」が最も多い。
18歳以上の男女インターネットユーザー2329人に、YouTubeの利用頻度を尋ねたところ「週に1回程度」との回答が22%と最も多く、58%が週1回以上アクセスしている。一方、「1度も利用したことがない」という人は13%だった。
若い年代ほど頻繁に利用し、特に10歳代におけるYouTube浸透度は高い。10歳代の47%が「ほぼ毎日利用」しており、週1回以上利用している人は85%にのぼる。20歳代で週1回以上利用している人は71%、30歳代は62%、40歳代は52%、50歳代は45%、60歳代は47%となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「YouTubeの利用頻度は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。